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八幡市長選挙を振り返って

category : よこすかの想い, 活動報告 2016年2月20日 

今回の八幡市長選挙は、まさに若者からお年寄りまでが住みよい街づくりができるか?八幡市を発展させるのか、させないのか?を問う選挙でありました。

街並みを見ましても、近隣都市よりかなり遅れをとるばかりで発展しない、誰もが住みたくない街になり、これではいけないと強い思いの中で今回立候補したのですが・・、残念ながらその思いは遂げられませんでした。

現在、市の人口が7万2千6百人、およそ20年ごには6万人ほどに減少し、高齢者も現在4人に1人から3人に1人になると予想されています。

少子化により人口が減少し、高齢者の割合が増え、税財源の減少とともに社会保険費が増大し、市の財政が行き詰まります。

今後の市の課題である、子育て支援や高齢者対策、教育の課題に取り組めなくなってまいります。

これを是正するには、八幡市の活性化や財源を確保する対策が絶対に必要不可欠です。

この対策として、市東部の工業団地や八幡・橋本両駅周辺整備や石清水八幡宮の国宝化による観光商業の活性化、男山団地の再生など、これらの事業を平成32年度までの地方創生事業に乗せなければ、それ以後国の交付金も補助金もありません。八幡市がリベンジできる最後のチャンスなんです。

今の市政では、まったく事業の実現はできませんし、今後30年ほど八幡市の発展は無く、住みにくい街として塩漬けになることが予想され非常に残念です。

この続きは、また掲載するつもりです。よろしくお願いいたします。

 

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